2歳から6歳まで
くるみ幼稚園の教育
大切にしている3つの力
日々の積み重ねを大切に
伝統がある幼稚園ならではの、先生の経験やノウハウ
独自の教育メソッドを実践しています。
どんなときも、自分の花を
咲かせる子が育つ教育ステップ
2歳児プレクラス
幼児教育のエッセンスをゆっくりと。家庭と共に歩みながら、スムーズな共育を叶えます。
3〜6歳 くるみ幼稚園
幼児教育は、2つの柱があります。
それは子どもが自立し自律する成長の中で、
音楽を通して、感性育む。
音楽劇をはじめとする発表会では、音楽を学ぶのではなく「音楽で学ぶ」。
創始者 平岡光之は習志野市の依頼を受け、幼児教育に音楽を取り入れて音楽の街・習志野市を牽引してきました。
創業70年を過ぎてなお、 今もその心は根付いており、時代と共に姿を変えながら、
子供の育ちに寄り添う。確立されたプログラムがあります。
各学年の育ちとようす
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2歳
母子同室クラス
次年度幼稚園入園をお考えのご家庭を対象に、親御さんと一緒に通園するクラスです。幼稚園に少しずつ慣れるためにピッタリな場です。母子で過ごすはじめの一歩があることで、幼稚園クラスの活動が、より実のあるものになります。
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3歳
やりたいことをやる。
体を作る・自分を知る年少は、体を作りながら、自分のことに一生懸命な楽しさを知る時期。一人一人のもつ活動のリズム、思考のリズムを大事にしながら、幼稚園の活動に入っていきます。みんなの中で自分を大事に身を置く。すると「その子」の輪郭がはっきりしてきます。
日々のクラスでは、文字を書くための導入、音楽を通しての身体表現、体を作りながら、体で覚える教育を始めていきます。 -
4歳
やれることをやる。
物事のことわりを知っていく4歳、年中さんは、まわりに意識が向き始める時期。年少を経てじっくり自分のリズムを大事に育った子ども達は、自分の意見も持ちながら、まわりの大人やお友達と関わり始めます。しっかり自分で考えながら「誰か」と「自分」、社会をゆっくり意識します。
日々のクラスでは、あらたに文字を書くための導入、音楽その他を通して数の導入と身体表現が加わります。 -
5歳
やらなければならないことができる。自分の気持ちを表現する。
5歳、年長さんは、大輪の花が一夜にして咲くような、ぐっと大きく急に成長する時期。年少からの3年があってこそ花開く、そんな「成長のあかし」に何度も出会う時期です。自分の活かし方を考えながら、まわりも考える時期。しっかりと意見を持った一人の人として、自分を表現していくことができるようになっていきます。
日々のクラスでは、気持ちや思いを「作文」に。発表会では、いよいよ集大成の歌劇をお披露目です。長い時間をかけて作り上げる&仲間と一緒に活動する。自分らしさを考える時間がたくさんあります。
年齢に合った本質的で、
一生の支えになる時間
話を聞く、受け入れてもらう安心感
本物に触れる
鉛筆を持つ〜文字を書く
自分の言葉で自分を表現する
お友達と共に育つ
家庭と園で育ちを見守る
その子の”一生のベースをつくる”幼児期の教育を
文部科学省の学習指導要綱が改定され、学力のゴールに「対話」が加わりました。意見が違う人と、お互いの意見を尊重しながら新しい道を作っていく。そんな人材が求められています。
そのベースを作るのが幼少期です。
第一くるみ幼稚園は、カラダで、あるいは表情ひとつひとつで想いを伝えてくる2歳〜3歳の時期に始まり、最後はものおじすることなく言葉や文字でしっかり自分を表現する力を育むことを大事にしています。
早期教育のような、ただ何かができることをゴールにするのではなく、自分らしく生きる力をつける。未来につながる教育があります。
園長 池田淳子
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